なんだこれはッ！　怖くない怖い映画特集

ホラー映画って怖い！

 

ホラー映画は怖い！いやいや無理無理。も～やめて～

って、思う方が多いですよね。

特に女性には。

 

私も昔は怖いのは得意ではなかったのですが、

ある時を境に急に現実的になりまして、

いるのなら逆に会ってみたいと思うまでになりました。

 

まぁ、そのエピソードは、又の機会にするとしましょう。

ゾッとするお話ですので…(嘘です)

 

 

 

さてさて、今回は、ホラー映画なのに怖くない映画を紹介していきたいと思います。

怖くなくするために、多少のネタバレを含みます。

もし、ネタバレが嫌いな人がいらっしゃれば、バックスペースをオススメいたします。

 

 

 

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リメイクはギャグのため 貞子３D

リングのリメイクとして上映された貞子３D。

キャッチフレーズはSの復活。

 

でも、この作品でのSって、リングの貞子じゃないんですよね。

 

見どころ１　山本裕典の激しいダンス

最初の動画配信役の山本裕典が、

貞子に呪われて死んでしまうシーンなんですが、その体が凄く舞います。

 

山本裕典めっちゃいい体してる　と、女性陣も怖いのを忘れてしまうことでしょう。

 

見どころ２　動画配信サイトはニコニコ動画

劇中で呪いの動画が配信されるのは、ニコニコ動画です。

配給が角川だけに、あざとい宣伝戦略！

 

にこにこを使っている人は、ちょっと親近感湧くんじゃないですかねｗ

 

見どころ３ (ネタバレなので、反転)　

貞子　SF　バイオハザード　戦国無双 映画の流れを表すとこんな感じ。

もはや何がしたいのか分かりません。

 

最初は、画面から貞子が出てきたりして、貞子感あるんですが、

テレビの中に彼氏がさらわれたり、

虫の集合体が貞子になったり、

主人公が覚醒してその貞子を残らず殲滅するわ。

 

ホラー映画じゃなくて、ホラ映画やん！といいたくなってしまう作品でした。（ここまで）

 

 

 

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本当に終わりの始まり　呪怨～終わりの始まり～

 

ホラー映画の人気作品といえば、リングが呪怨でしょう。

中でも呪怨は、日常の中の恐怖をコンセプトに作られ、超大作となりました。

 

そんな、呪怨シリーズの最新作ということで作られたのが、終わりの始まりです。

 

しかし、全く怖くない。

私はラストでは腹抱えて笑いました。

 

見どころ１　登場キャラクターが呑気

 

登場キャラクターに、緊迫感が全くないのです。

それこそ、今当に呪い殺されるぞ！って言う人でも、緊張感がないのです。

それどころか、そんな中で怖がろうとするので、滑稽に見えてきます。

 

 

見どころ２　最初美咲さんの狂いっぷり

佳代子役の最初さんが、狂うシーンがあるのですが、そのシーンは張り詰める緊張感があります。

その後の展開が、拍子抜けなんですが…。

 

なんにせよ、佐々木希さんの演技と比べると、大差がありますよ。

 

(ネタバレなので反転) 見どころ３　　

だからバイオハザードやめろよ

最終的に、追い詰められてしまう主人公。

しかし、場所は明るい昼間の家の中。

 

俊雄と佳代子の顔が白塗り過ぎて笑えてくるレベルです。

そして、怪談を這いずってくる佳代子が定番の呪怨だったのですが、

今回は這いずらずに、飛び回ります。

 

その姿は、バイオハザードのリッカーそのもの。

貞子３Dに続いて、流行ってるの？と思うくらいにそっくりです。

 

こんなものを見せられるとは…。

呪怨を終わらすために作ったとしたら、確かに終わりの始まりだなと思いました…。（ここまで）

 

 

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これ、ただのホームビデオ　パラノーマル・アクティビティ

公開された当時、すごく怖い、ノンフィクションともてはやされた作品ですが、

何の事はないホームムービーです。

しかも、特に怖いと言う映像や音もなく、拍子抜けもいいところでした。

見どころも殆どありませんので、今回は省略させていただきます。

 

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歌ったら死にます　伝染歌

歌った人がかならず自殺すると言われる歌、伝染歌。

不用意なことから歌ってしまい、次々と友達が死んでいく中、

主人公は生き残ることが出来るのだろうか。

と、言うのがストーリーなんですが、怖いのはタイトルだけです。

見どころ１　ほぼすべてがギャグテイスト

歌うと死ぬと言っているのに、カラオケで歌う。

自殺するときにセックスの話。

本当にホラーか？これ　

と思ってしまうようなストーリーの運びでした。

少しはホラー感出せよってなくらいギャグでした。

見どころ２　あっさり死ぬ

自殺する人が何かに追い詰められて死ぬということはなく、

何の気なしに死にます。

それこそ、ジュースを買うかのような軽さで。

なにかしら、思いつめる部分があるはずなのに、そこの描写も少ない。

一体、なにが自殺の経緯なのか、呪いだか遊びだかわかりゃしません。

(ネタバレなので反転) 見どころ３　

呪い関係ねぇ!!!!!

ぶっちゃけ、呪いとか存在せずに、

みんなが勝手に死んでるだけでした。

しかも、主人公が昔のことを引きずってるのがアウトとか言う主人公エンド。

救ってくれるはずの霊能力者が、カップ麺を投げつけてくる。

CGで餓鬼が出てくる。

ホラー作る気無いだろと言うくらいの映画でした。（ここまで）

 

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ほぼ全てが邦画で、最近出たものです。

昔の作品は、きちんと恐怖があったのに、今の作品は…。

洋画はあいも変わらずのドッキリ系が多いので、サスペンスを見ることをオススメします。

 

 

怖い話を笑う人がおすすめする笑えないホラー映画

 

最恐ホラーアニメ集。寝れなくなっても責任は負いかねます。

 

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