実際に石仮面をかぶったのか?「荒木飛呂彦」

サブカル
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ジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦さん
彼は作中に登場した石仮面を実際にかぶったのではないかと言われています。

 

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石仮面とは

ジョジョの奇妙な冒険1部と2部に登場したアイテムで
脳の神秘的なツボを刺激することで、人間を吸血鬼へと変貌させ
大きな力を授けるというアイテムです。

石仮面を作ったのは2部に登場するカーズというキャラクターで
人間では栄養分に劣るために、自分と同じ存在を作り上げて食料にするためでした。

 

この石仮面で吸血鬼になった人物は年を取らず
人間の生き血を吸うことで、若返ることも出来るのです。

 

 

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若返る荒木飛呂彦

単行本カバーの裏に荒木飛呂彦の写真が掲載されているのですが
年を経るごとにその姿がだんだん若返っているのです。

 

単行本1巻の荒木飛呂彦は写真の古さも相まってすこし年を取って見えるのですが
56歳となった今の姿は、30歳くらいになっているのです。

 

このことから、荒木飛呂彦は実際に石仮面を使ったのではないか?
ジョジョの奇妙な冒険は自分の体験を元にしているのではないかと噂されています。

 

 

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健康には気を使っている

荒木飛呂彦の執筆スタイルは、日曜日にネームをして、木曜と土曜は休むというサイクルで
徹夜は絶対にせずに、朝10時に目を覚ますと、仕事前に自分でコーヒーを入れるのです。

そして体力維持のためにジムでのトレーニングや水泳を行い
ご飯はひとめぼれを食べているのだそうです。

 

こんな方法で年を取らないように見せられるのかと言うと、
本当に疑問でしかないのですけども…

 

 

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まとめ

私はジョジョの奇妙な冒険のファンだからこそ
このヒトの奇妙に関して関心を寄せざるを得ないのです。

不老不死ということはないにしても
なにかしら身体の構造を調べたらスゴイことが分かるんじゃないかと思うのです。

 

もうすぐ還暦になるにも関わらず、一切衰えを見せない荒木先生。
これからも作品期待しています!!

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