麻薬中毒者300万人殺したい-ドゥテルテ大統領

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フィリピンのドゥテルテ大統領が
「ヒトラーはユダヤ人を300万人殺した。フィリピンには麻薬中毒者が300万人いる。でもヒトラーはこの国には居ないんや」
と引き合いに出して、麻薬中毒者を殺したいなどと言ったとして国際世論から批判を受けているというのです。

確かにヒトラーを引き合いに出したのは批判の対処にはなると思うんですけども

麻薬中毒者や麻薬を売っている側に厳しい制裁を与えることは悪いことではないと思うのですよ。

なぜなら麻薬というのは絶対に使わなければならない薬ではない。
医療用で使うのであれば、用法用量が適切に守られて使われます。

一時の快楽のために麻薬を使用して
結局中毒となって廃人となってしまう。

それに対して、厳しい態度で臨まなければ行けないと日本人だからこそ思うのです。

 

 

日本はいまや大きなマーケットになっています。
なぜなら、外国人にとって日本という国の法律はユルユルなんですよ。

だからこそ、日本の麻薬犯罪は後を絶たない。
警察密着24時で麻薬関係のことがなくなるのは寂しいけれども
可能ならばなくなる日が見てみたいものですよ。

中国では、アヘン戦争の歴史があるため麻薬に対して厳しい判決がくだされます。
判決は「死刑」です。

それほどまでに麻薬というものの業は深いのです。

殺すとまで行かないにしても、断固たる厳しい姿勢で麻薬に当たる
これのどこがおかしいというのでしょうか…

メキシコなんかでは、財政破綻もあって麻薬カルテルの抗争が続いています。
その犠牲者のなんと多いことか…

単純に命を見るのであれば、これらのことも頭に入れて置かなければならない。
ただの揚げ足取りじゃなく、根拠を持って否定して欲しい。

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