ブログの書き方講座〜ネタにまみれた記事は汚い〜

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初心者ブロガーさんに多いのが、なんとか面白くしようとして
記事の中に多くのネタを入れていく人が居ます。

 

無意味です!!
むしろ逆効果!!!

 

そんな回り道をしていては、いつまでたってもいい記事は出来上がりません。
って言うか、あなたそれ本当に面白いと思って書いてますか?

 

 

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ブログでコアなネタは逆効果

どんな世界でもそうですが、分からなければそれはネタにはなりません。
嫌いなお笑い芸人がどんだけ頑張ってもウケないのと一緒です。

さらにあなたはまだまだ知られていない存在。
有名人ですら歩道で全裸になったら、逮捕されてしまいますし
その後どんな目に合うかはおわかりですよね?

 

あなたがこれは面白いだろうと思い込んで書いたものは
他の人から見たら引かれてしまうものだったなんてことがあるんです。

 

そんな記事ばかりのブログを誰が読みたいとおもうでしょうか?
効果的に使わなければ、それは駄文ですらありません。ゴミです。

 

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ネタの効果的な使い方

ネタというのは、高度に使ってこそ真価を発揮します。
むしろわからない人にはそのままの意味で通って
分かる人だけクスッとなるような使い方をするのがいいのです。

 

先程の文面に「有名人ですら全裸になれば〜」とありました。
これはとある事件を思い出してもらうために書いたのです。

 

ニュースを覚えていれば「あぁ…あの事件だね…」と記憶に浮かぶ人も多いですよね。

 

それと同じように、相手に何かを連想させたり思い出させたり
そういう小技的な使い方をすることで、ウケを狙っていくのです。

 

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相手をバカにするネタは控えたほうがいい

どんな言葉も、人を傷つける凶器になります。
あなたは、地獄の針山を登ってみたいと思いますか?

あなたのブログが、その針山になっていないか…
私は心配でなりません…

 

ネットという環境は匿名性が高いので
誰が何を言っているのか分かりません。

 

だからこそ、その何気ない言葉が強い言葉になって
相手の心を深く傷つけることもあるのです。

 

強い言葉を使うときは、情熱と信念を持ちます。
相手を傷つけ、自分すらも傷つく覚悟を持って使います。

 

 

私は正直、あの事件に関しては
そんな大々的に報道するようなことじゃないと思うんですよね…

酔っぱらいなんか、すごく多い街で働いていましたしね…

 

 

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まとめ

ネタを使うときは、慎重になってください。

あなたが面白いと思えるのは勿論ですけども
そこに更に読者が面白いと思えるようなネタでなければ行けません。

 

あなたのブログが、針山ではなく宝の島になるように
私もこの講座を続けていきたいと思っています!!

 

是非、面白い記事をお書きください!!

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