ブログ書き方講座〜下書きは作らない〜

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この記事は約3分で読めます。

今回のお話は、ブログを書くときに当たって下書きを作る人の話です。

これは賛否の別れるところではあるんですけども
私は下書きを作ることは無駄だと考えています!

 

下書きのメリットやデメリットをしっかりと把握しておけば
きちんとした使い方も出来ますので、そのやり方なんかもこの記事で教えていきます!

 

刮目!!

 

 

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下書きのメリット

下書きを作るメリットは、記事の読み直しが自分でできるところにあります。

また、携帯電話のメモ機能に作っておくことでオフライン時でも記事を執筆し
自分のいいタイミングで記事を投稿することが出来るのです。

 

自分で読み直すことが出来るメリットは、誤字脱字を防いだり
読者に対して伝え忘れや伝わりにくい言葉になっていないかを
投稿前に確認することであとあとのミスを防げます。

 

さらに記事を投稿するタイミングは、別段いつでもいいのですが
トレンドなんかをやる人にとっては結構重要だったりしますね。

 

キチンと使い方を知っていれば、下書きを作るのも一つの手段なのです。

 

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下書きのデメリット

下書きにはデメリットがたくさんあるのです。

・忘れる
・熱が入らない
・飽きる
・放置

 

これらの事は折角書いた記事が無駄になってしまいます。
さらに寝かせても記事はあまりいいことはないのです。

寝かせたとしても1日が限度ですね。

 

 

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下書きの正しい書き方

下書きは常に加筆修正が行えるデバイスでするようにします。
さらに、1日以上間を開けてはいけません。

記事の存在や何が書きたかったのかを忘れるからです。

 

さらに出来ることであれば、書き始めたら下書きと言えど
一記事を書き上げてしまうくらいでやったほうがいいでしょう。

その方が、あとあとやることを少なく出来ますし
自分の言いたいことをより分かりやすい言葉に置き換えることも出来ます。

 

忘れなければいいというものではなく
そうしなければ熱が入る余地がなくなってしまうからなのです。

 

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私のスタイル

私は、基本的にiPhoneのメモ機能に記事を作っています。
すぐに投稿もできるようにiCloudにアップロードもしますね。

基本的に書くのは移動の電車の中です。
さすがにそこでパソコンをカタカタするのは気が引けますからね…

 

そしてネット環境があれば、書き上げた下書きはすぐに投稿します。
もちろん少し加筆したり修正したりはします。

 

文字装飾なんかもそのときにやりますね!!
その方が「あっ、これは大事な言葉だ!!!」って言うのがすんと入ってきやすいからです。

 

それ以外のときは基本的に一発書きです。
この記事も一発書きで書いています。(文字装飾なんかは、書き上げてから行います)

 

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まとめ

時間がなかったり、まとめきれないという理由で何日も
記事を放置してしまうのであれば、その下書きはもはや無意味です。

記事にだって鮮度があります。
その鮮度は情報の古い新しいではなくあなた自身の書きたいという情熱です。

それが腐ってしまった記事は、読んでいる側もすぐに価値なしと見限ってしまいます。
私もいくつも廃棄を出したのでそう言うときの気持ちが分からないではありません。

 

でも心を鬼にして、3日以上経ったものは新しく書き直してしまいましょう!!

 

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