最近話題の幸福の科学の神様が奈良に関係あった

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最近何かと話題の幸福の科学
新興宗教でありながら、学園の経営や映画の撮影など
新興宗教としては目をみはるべきものがある。

そんなことがバイト先で話の種となったのでちょっと調べてみたら
幸福の科学が信仰している神様が、奈良と関係があってビックリした…!

 

 

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幸福の科学の神

幸福の科学の信仰しているのは「エル・カンターレ」と言われる至高神。
このエル・カンターレは奈良県東大寺にいるあのでかい大仏様

大毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)

とされているのだ…!!!

 

盧遮那仏画像

 

奈良県民としては、まさかここで奈良の大仏様が登場するのは意外だったので
ちょっと誇らしい気分になったりもする…笑

 

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エル・カンターレは商標登録済み

このエル・カンターレは幸福の科学によってすでに商標登録済みだ。
なのだ、他の団体がエル・カンターレの名前を使うことが出来ない。

 

その辺が幸福の科学が上手いなと思ってしまうところであるのだけども
なかなか頭のいい宗教法人だなと感じてしまうのは、私だけだろうか…

 

 

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大川隆法はエル・カンターレの生まれ変わり?

幸福の科学の指導者である大川隆法氏は自身がエル・カンターレの本体部が地上に下生した存在だとしていて
新文明建設、全人類救済を唱えている。

お釈迦様などもエル・カンターレが下生した存在であるとしていて
ちょっとそれはどうやねんと突っ込んでしまいたいところではある。

 

エル・カンターレが大川隆法氏ということは、最終的には盧遮那仏のような姿になってしまうのだろうか…?
うーーん。ちょっとその辺は想像したくないなぁ…

 

 

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盧遮那仏について

言わずと知れた奈良の東大寺に置かれている大仏様で、奈良の象徴の一つでもあります。

元々は金で塗装されていたのですが、年が経つごとに剥がれてしまって
今のような色になったと言われています。

1年に1回掃除が行われ、大切に扱われているのですよ。

 

お正月には、東大寺の上にある窓が開き、この大仏様のお顔が外からでも見えるようになっているので
是非ともお正月に奈良に赴いて拝顔してもらいたいですね。

 

 

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まとめ

まさか幸福の科学と奈良県でこんな接点があったと思いもよりませんでした。
何かと世間を騒がしている出家問題なんかも、今回のことを知れる機会になってよかったなぁと思っています。

まぁ、誰が出家するとかは所詮他人事だと思っているので
周りに迷惑をかけない範囲でやる分には個人の自由じゃないかと思っています。
あれは迷惑を掛けるから行けないんだ。

 

今回のことで、ちらっと奈良のことも紹介できて良かったですよ。
奈良はもっと評価されるべきです。ただ観光に向くかと言えばちょっとね…(;´∀`)

 

まぁ、でも大仏様を拝顔するだけでも価値あることなので
行った際には東大寺に行ってみてくださいね!鹿も居るよ!

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