怪鳥イャンクックについて解説する

3DS
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今回は趣向を変えて、モンハンのモンスターを解説するよ!

いつも生物解説を書いてるから、これもいいかなと思ったんだ。
まぁ、空想上の生物ではあるけれどね!

 

その第一弾ということで、やっぱり解説しなきゃいけないのはイャンクックだろうと一番に取り上げるよ!

 

 

 

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怪鳥イャンクック

イャンクックを知らないハンターさんは居ないと思う。
それくらいにモンスターハンターを代表するモンスターだ。

初登場は無印からで、3のときには一旦お休みしたけれども
ハンターさんたちを指導するために、また教壇に降り立ったよ

 

初心者ハンターの最初の大型モンスターということもあって、最初の壁としてその翼を広げている。
最近では強いモンスターが序盤に出現してハンターをビビらせるけれども、無印やドスの時代には彼の指導を受けることになるよ。

 

基本的に最初に狩ることになる大型鳥竜種なんだけど
ドスランポスなんかは目じゃなく強い。

 

まさに最初の大きな壁だったね!!

 

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生態

元々は臆病な性格で、他の大型種なんかに出会うとすぐに逃げる。
その風貌から、怪鳥などと呼ばれているよ。

縄張り意識はあるから、ハンターみたいな小型の侵入者に対しては攻撃をしてくる。
攻撃方法は、くちばしでつついたり炎を吐いたりするよ。

 

異常に発達した耳を持っていて、遠くの音も聞こえるけれど近くの大きな音にはビックリしちゃうかわいいところもある。
(音爆弾や徹甲榴弾などの爆発で硬直する)

でもこれをされると、怒り状態になって突っ込んでくるから注意しようね

 

主に鳥のように虫なんかを食べていて、スタミナが切れると地中からクンチュウを掘り出して捕食するよ。
慣れている個体だと、このクンチュウをボーリングのように飛ばしてくるよ。

 

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先生

イャンクックは最初の大型モンスターであり、最初の飛竜種ということもあって
飛竜種との立ち回りを教えてくれる。

それを尊敬の念を込めて、いつからか「先生」という異名を持つに至ったよ。

 

この先生というのは公認のもので、ゲーム中でもイャンクックを多く狩ると
ハンターカードの欄に「先生」というのが追加されるよ。

 

 

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亜種

 

クロスからはじめた人には馴染みがないだろうけれど、亜種と呼ばれる体色の違うイャンクックも存在している。

基本的な行動はイャンクック原種とそこまで変わらないけれど、怒りやすさなんかが変化しているよ。
正直、赤いほうが可愛いね。

 

 

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倒し方

イャンクックの倒し方を極めるということは、飛竜種の狩り方を極めるのも同義!

 

イャンクックは比較的に頭を狙いやすいけれども、正面に近づくのはハンマーに任せよう。
剣士ならば足を狙ってこかしてから頭を狙い、ガンナーは基本的に頭を狙う。

 

耳が壊れていないときは、音爆弾を投げると面白いくらいに動きが止まる。
落とし穴にはめて、出てきたところを閃光玉で狙うのも有効的な手段だ。
(このテクニックは、他飛竜にも有効)

 

火炎を吐く行動や、ランナウェイ行動は他の飛竜種もやってくる行動なのでよく見ておこう。

 

弱ってくると、耳をたたむのでそれを合図にしよう。

 

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まとめ

モンスター紹介第一弾は、先生ことイャンクックじゃないとやっぱり締まらないね!!

本当は2つ名のイャンクックも期待していたんだけど、今回はなかったね。
次回作の話をするのは少し早いかもしれないけれど、次回作では優遇されると嬉しいね!

 

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