生物解説:牙と毒の殺人アリ「ブルドッグアリ」【閲覧注意】

, 解説

オーストラリアに居るアリの仲間に「ブルドッグアリ」と呼ばれる種が居ます。

ブルドッグアリ

見た目からも分かる通り、凶暴なアリです。

 

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多くはオーストラリアの乾燥地帯に生息しているアリで
日本語名では「キバハリアリ」と呼ばれます。

 

生態

オーストラリアの乾燥地帯に生息し
行動範囲も広く、脚もかなり素早いです。

 

獲物を見つけると、毒針で相手を弱らせると
その大顎で容赦なく獲物を貪ります。

 

その中でもMyrmecia pilosulaと呼ばれるアリは、体長の数倍も飛び上がり
その姿から「ジャンピング アント」とも呼ばれます。

日本語名にするなら、「バッタアリ」とか言うのになるんでしょうかね(;´∀`)

 

毒は人間にも危険

巣に近づくものであれば、それが自分よりも大型の動物であっても
ブルドックアリは集団で攻撃してきます。

人間に対しても攻撃を行い
ブルドックアリに30箇所刺されると命はないと言われています。

しかし、30箇所というのはあくまでも言われているだけで
数回刺されただけでもアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。

 

 

ユーカリと共存関係にある

コアラの主食であるユーカリですが
このブルドッグアリと共存関係を築いています。

 

ブルドッグアリはユーカリの出す木の蜜を求めやってきて
ユーカリは蜜を与える代わりに、自身を狙うものからブルドッグアリに守ってもらいます。

 

そのため、ユーカリの木の根にはブルドッグアリの巣があることもあり
小型・大型にかかわらず、ブルドッグアリから狙われることになります。

 

 

まとめ

未だに日本に居るという記述は見つけられませんでしたが
アリは結構生息範囲を大きくしてきています。

オーストラリアに旅行をする際には、
このブルドッグアリに注意を払って欲しいと思います。

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