一番説得力のある黒の組織の「あの方」「RAM」「領域外の妹」についての考察

アニメ
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黒の組織の「あの方」については色々な考察がありますが
それでも釈然とする考察は少ないです。

今、あの方と目されているのは

・アガサ博士
・ジェイムズ・ブラック
・烏丸 連耶

なんですけども、どれも作者によって否定されています。

今回の記事で書く「あの方」は正直、誰だよってなる人物です(;´∀`)

 

その人物とは「エドワードクロウ」です!

 

 

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エドワードクロウって誰だよ?!

エドワードクロウ

 

エドワードクロウは、名探偵コナン21巻 File.4「最初の挨拶」に出てくる
容疑者の一人です。

 

名探偵コナン (Volume21) (少年サンデーコミックス)

 

この人があの人だという根拠は、これから後述していきますね!

 

 

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黒の組織は内部分裂している

根拠の前に、黒の組織は今内部分裂状態にあります。
と言うのも、青山氏のインタビューでもあった、大変なこととはこの内部分裂のことなのです。

内部分裂の大きな原因は「ジン」などの一部のメンバーが過激化していることです。

元々の黒の組織は、穏健派の組織だったということでしょうか。

 

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黒の組織の犯罪はハイド町で起きている

コナンくんの舞台となるのは米花町と杯戸町の2つであることが多いです。

米花町というのはベイカーストリートがモデルとなり
杯戸町はハイドパークがモデルになっています。

そして、ベイカーストリートはあのシャーロック・ホームズの街で
ハイドパークは宿敵モリアーティ教授の街です。

 

なので、読み返してみると、黒の組織の犯罪は杯戸町で起こっていることが多いのです。

 

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No.2「RAM」の正体

「RAM」の正体として有力なのがFBIのジェイムズ・ブラックです。

ジェイムズ・ブラック

 

彼が、RAMであるという根拠は「あの方」とも深い関わりがあるので
後述も見て欲しいのですが、一つ言えるのはジキルとハイドが関係しています。

 

先程も街の話をしましたが杯戸町はジキルとハイドも関係しています。

更に、彼の一回目の登場シーンでは金髪だったのです。

初期ジェイムズ

勿論、これはアニメだったから作画のミスだったということもあるでしょうが
この違いは決定的ですし、青山剛昌も「あの方」ではないとは言っていますが
黒の組織ではないとは言っていません。

また、赤井秀一やコナンの正体に感づいていながらも手を出さないのは
ジェイムズが穏健派であるからということなのかもしれませんし

FBIに居る時のジェイムズとは記憶の共有をしていないのかもしれません。
(多重人格説や映画のような特殊能力の説がある)

 

 

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世良の兄弟も関わっている?!あと、領域外の妹の真実

世良が赤井秀一、羽田小吉と3人の兄弟であり
領域外の妹を抱えていることを考えると、かなり怪しい。

しかし、彼らが住んでいるのは杯戸町ではなく、米花町です。

このことから、世良はコナンたちの味方サイドで間違いないということが伺えます。

 

では、なぜ世良の兄弟が関わっているかというと日本神話と青山剛昌の対比好きが関係してきます。

日本神話において、イザナミとイザナギが子どもを作り3人の子どもが生まれます。

それが、アマテラス、スサノオ、ツクヨミです。

それぞれ、世良=アマテラス 赤井=スサノオ 羽田=ツクヨミ
と当てはめることが出来るのですが、世良はコナン側であるため黒の組織ではないです。

とすれば、黒の組織にも3人の兄弟がいるという仮説にたどり着きます。

 

また、最近明かされましたが、世良は「イギリス」の留学生でした。

スクリーンショット 2016-09-05 20.59.30

 

このことから、3人の対比は「イギリス」を挟むことができます。

 

また世良の所にいる領域外の妹ですが
3人の神はそれぞれ領域を持っています。

これをそれぞれ英語に直すと
妹=SISTAR
領域=territory

SISTARからterritoryを除外すると、SISになります。

SISはイギリスの諜報機関でMI6の別の言い方です。
つまり、黒の組織に潜入していたSIS諜報員が、領域外の妹という事になります。

 

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作中のイギリス人

これで「あの方」がイギリス人であるという事は強くなりました。

ここで、「RAM」がジェイムズだとすると、多重人格からスサノオを当てはむことができます。
そして、「ベルモット」は対比的に言うとアマテラス

最後の「ツクヨミ」が「あの方」になるのです。

 

そして、読む仕事をしているイギリス人登場人物は「エドワード・クロウ」となるのです。
また、「クロウ=カラス」ですから7つの子とも繋がります。

 

結構早い段階からあの方を決めていたということもあるのですから
これは確実に近いところを行っていると言っていいでしょう。

 

 

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黒の組織の目的

黒の組織の目的は依然として分かりませんが
アポトキシン4869が狂犬病を治す薬だという考察があります。

”https://www.rino-iroiro.top/2016/09/05/アポトキシン4869はやっぱり病気を直すためのもの/″

そのことと照らし合わせると、黒の組織の目的はバイオテロなどではないでしょうか?

 

しかし、プログラマーやCGなどまだまだ回収できていない伏線があるため
確実ではないですね(;´∀`)

 

 

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まとめ

今回の考察は、それなりに説得力のあるものだと思います!

色々と繋がる部分も多く
イギリスというキーワードは本当に最新のものです。

あの方の正体は「エドワードクロウ」で確定なんじゃないでしょうか?!

コメント

  1. 8月9日拝読者より より:

    sisterからterritoryを除するとsisの意味がわかりません。
    除したらssでは?
    ssならシークレットサービスが良さそうですね。笑
    territoryは、縄張りの意味が強く、
    領域という単語には、area.region.domainなど多く使い分けがあります。
    なぜterritoryを選択したのでしょう。
    和英翻訳でsister outside the territoryと出たからですか?
    英和で再翻訳すると領地外の妹になりますね。どこから締め出された子なのでしょう。笑
    〜と仮定すると、〜が肯定されると話を展開するならば、仮定したものも肯定しなければ、話になりません。ただの戯言。

    例えば、aを仮説、bをaから導かれる答えであるとして、次の例式に対して、
    a+b=5に対して、aが2だと仮定すると、bは3になる。よってツクヨミがあの方になる。
    仮定する分にはいいが、aの真の答えが1の場合、bの答えは変わり、ツクヨミは戯言となる。
    そうならないように仮定aを肯定できる材料を集めるところまで論じていなかったため、考察としてはやや幼稚。
    妄想を書いて自分で楽しむ分にはいいが、これを読むコナン好きを残念な気持ちにしないためにも、更新するか、削除するべき。
    考察はコナンの推理と同じく、他の可能性を除した上で、残ったものを答えとすること。
    アナグラムや英語変換などにより、自分の妄想のみで辻褄が合って満足している時点で、考察向きの性格ではないので、もう少し、頭を使ってから論じましょう。

    • rino より:

      コナンの考察についてはいろいろな方が考えていることですよ^^
      私の考察が気に食わないからと言ってそれを否定して削除するべきと言うのは、同じコナン好きとは思えない発言です…。

      いろんな人が「考える」ことを楽しみにしていて、青山剛昌じたいもそれを是としているのです。

      私が間違っていて毛利のおっちゃんになっているのであれば、あなたがコナン君になって謎を解き明かしてくれればいいと思うのです。
      それがコナンの一つの楽しみ方なんじゃないですかね^^

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