声優アルバイトの相談が増えてきたので、注意喚起を!!!!

2017年4月6日日常, 意見, ニュース, 社会

昨年、私も巻き込まれた問題で、Twitterにて相談を受けることが増えてきました。
しかも、内容はまんま同じ…

どれほどおんなじ手法で騙そうとしているんだ?!

 

今回は、本当に名前を出した上で注意喚起をしたいと思います。
と言うか、名前は出したほうが良かったですね…

 

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私が問題に巻き込まれたのは「興○社」という会社からのオファーで
チラシを渡された私は、そこのHPの応募フォームに応募

すると、そこから1次面接もしていないのに、2次面接の会場案内が届きました。

 

会場は港区の市役所会館で、30分前に行ったのに準備もされていなかったので
その時点でおや?とは思っていました。

 

いよいよ面接が始まると、オーディション形式で名前と志望理由・台本をやりました。
(その中に何人かサクラが居るんじゃないかと思うレベルでした)

後日、興○社から

「あなたをぜひプロデュースしたいので、ボイスサンプルを撮らせて欲しい」

と連絡があり、上野のはずれにあるスタジオに来るように言われ
そこでボイスサンプルを収録しました。

 

一応、足代で1000円を渡されましたが、発声も出来ず
ボイスサンプルを撮るのに、台本はすごく短いものでした。

 

後日、ボイスサンプルが他プロデューサの目に止まった
あなたを指名した私は間違っていなかった と連絡が来たんです。

 

それで、ぜひお願いしたいと言われたのが、今回問題に上がるボイスドラマCD

 

内容は日本昔ばなしを現代風にアレンジしたもの

発注してきたのは文科省で、各図書館や教育機関に置かれるものだ。

あなたは主役ではないものの、そこそこいい役だから。
(小さな役でも実績にはなる)

有名な事務所の役者さんも参加される。
(アー○○ジョン、ケン○ウ○フィス、劇団○優座等の有名プロダクションの名前記載)

などなど、耳がこそばゆいことを言っていました。

 

が、そこで私はとある事情で出演できないことを告げると、
名前を変えて事後報告でいい
そんな人はたくさんいるし、知り合いだって参加している

と、強引に押し切られました。

 

このドラマCDというのが、またおかしな話で
文科省の外注で、製作委員会まで起っているのに役者が自腹でCDを購入し
それを楽天やヤフオクで売って営業をしなければならないものだというのです。

文科省が絡んでるなら、費用はかからないはずだし
ましてや納入先がすでに決定しているのだから、購入する必要性が見えませんよね?

 

一応、第一弾は販売はあるようですが、アマゾン評価は最低です
ジャケット作成が、ランサーズという個人委託サイト

明らかにおかしいです。

 

2時間後くらいに、また電話がかかってきて
契約のために、東京都渋谷区にあるビルに来て欲しいと言われました。
(ビルの名前はビラ○デルナです)

調べてみたところ、そこは色々な業者が入っているマンションみたいなところです。

しかも、持ち物の中に、プロモーション代と称して制作しても居ないCDの値段も
持って来いと書いてあったんですよね。

 

そこで断ろうとすると態度が豹変しました。
この時のプロデューサの名前が廣○と名乗っていました。
(同一人物か分かりませんが、あるドラマの制作にちらっとだけ名前が載っていました)

「俺もうやるって台本取ってきちゃったよ!!!」
「他の出資者に頭下げた俺の労力どうなるの?!」
「○○さんが少ししか出せないって言うから、本当はノルマ30枚だったのを
無理くり下げてきたんだからさ!!!!」
「とりあえず、やるやらないは別にして、明日来てよ!!台本見てから決めればいいじゃん」

 

などなど…

その後、こいつは話を聞かないなと思って
興譲社ともども着信拒否に設定し、他の知らない番号からも取らないようにしました。

 

結果として、1日2日は鬼のように電話があり
その後も1〜2週間おきに電話がありました。

 

そして、最近になってTwitterにて

似たような業者がある
同じような状況に陥った

と相談を受けることが増えました。

 

その都度、名前が変更しているらしく
「G-○○」や「株式会社○○○オーバー」としてやっているようです。
もしかしたら、また社名を変えてやるかもしれませんので以下の点を注意ください。

注意して見てほしいのは
・会社住所(東京都渋谷区渋谷 ビラ○デルナ)
・プロデューサー名(H氏)
・ボイスドラマCDのノルマがある

 

ドラマCDの販売取扱いは確かにあるようですが、
まったく売れている感じはありません。
(Amazon,ツタヤ,タワーレコード等)

また文科省からの外注ではなく、文科省へ認定をしてくださいと申請中のようです。
第一弾の販売が12月16日なので、あきらかに訴えられそうだったから販売みたいなのを感じます。

 

声優さんも有名なのは1人だけで、あとを初心者でやりましたという感じ。
出演者側にバックが出ているかどうかも怪しいです。

 

販売元を調べても、出て来る情報はほとんどありませんでした。
レビューには顧客を舐めている一品なんかも書かれていましたね…

 

私のところに来た話のものは、1月13日リリースのはずですが、
さがしても全く出てきません。

 

この手のことは、詐欺ではないです。なので立件するのは難しいです。
と言うのも、実際にはCDが発売される可能性があるのです。
出されると、文句は言えないんですよね…。出してますから…。

 

ただ、出演者にノルマ営業をさせる(買い取りを強要する)時点で、おかしいということです。
気をつけて!!!

 

■追記〜相談にきた方へ〜

コメントも多くなりましたが、ここでは的確なお答えはできかねます。
もしも不安に感じることがあれば、消費者相談センターへ相談されるのが解決への一番早い手段です。

消費者相談センターでは契約書の不備等がないかなど細かくチェックもしてもらえますし
アドバイス等もここよりいただけます。

以降の連絡も消費者相談センターを通してやってくれる場合もあるそうです。

 

こちらとしても、「消費者相談センターか弁護士の方に相談してください」としか回答がつけられません。
ですので、もしこの記事を見て不安に思われる事があれば、消費者相談センターへの相談を強くオススメします。

 

消費者相談センターへの相談

 

消費者相談センターからオーディション等に関する注意喚起

劇団のチケットノルマでも違法性が指摘される場合もある。(弁護士ドットコム…PC表示推奨)

 

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