詐欺師の恫喝に屈しないための知識

日常
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詐欺師というのは、要所要所で恫喝と言うか
あからさまに怒ってみせるのです。

ほとんどは行動部分ですね。

ただ、その行動欲求は理不尽な部分が大半で
そこを無理矢理にでも動かすために詐欺師は強い言葉や態度で
相手を責め立てるのです。

 

 

詐欺師に「出来ない」というと絶対に強い言葉で脅してきます。
そこで屈してしまうと、相手の思うつぼです。

 

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甘い言葉に惑わされない

詐欺師と言うのは100万単位のお金をとっていくイメージが有ると思いますが
最近は高額になれば詐欺では?と疑われるので、総額こそ高いですが
最初に要求してくる金額は少額なことが多いです。

「そんなお金払えません」

そんな言葉を聞いた詐欺師は「分割でもいいですよ」と優しい口調で言ってきます。

 

 

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人に相談させようとしないのが詐欺師の基本

「ここだけの話にしてくださいね」

「守秘義務があるので他の人に言わないでください」

「これはあなたの問題なんですよ」

 

もう詐欺師の常套句と言ってもいいレベルの言葉たちです。
こういう風にしてあなたの行動を妨げてきます。

 

これは一種のマインドコントロール術で、
人はしてはいけないという言葉を何回も言われるとしなくなる生き物です。

詐欺師たちにとって、孤独な人間というのは恰好の餌食です。
なにか怪しいなと思ったら誰かに相談するようにしましょう!!

 

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あなたを褒める言葉には嘘がある

詐欺師は最初あなたのことを持ちに持ち上げてきます。

「やっぱり私の目は正しかった」

「最初から才能のある人だと思っていた」

 

こんな言葉に踊らされては行けません。
詐欺師が本当に目を輝かせているのはあなたの財布です。

 

きちんとした人ならば、最初から褒めるような事はなかなかしません。
ダメを出されるくらいが実はちょうどいいんです。

 

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恫喝には絶対に屈しない

あの手この手を尽くしてお金を得たい詐欺師は、振込の段階などになると
急に態度を変えてあなたを脅してきます。

このときに屈してしまうと詐欺師はしめしめと舌なめずりをするのです。

 

詐欺師の目的は本当にお金だけ
あなたの気持ちや目的なんてのは相手には関係ないのです。

 

だから絶対に屈さない態度を保ちましょう!!

 

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法律を少しだけでも知っておく

すこしの法律知識を持っておくことで、詐欺の被害はぐっと下がります。
多くの人は法律のことを知らさすぎるから、騙されてから気づくのです。

 

調べて分かることだけでかまわないから
多少なりとも知識を身に着けておきましょう!!

 

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まとめ

詐欺案件に関わったからこそ、こんなことが言えるのです。
最近は警察が簡単に介入できないように巧みに法律の穴をぬってきます。

 

これは詐欺だろう!! とあなたが思って断るしかないんです!!

 

絶対に恫喝に屈しないようにしましょう!!!

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