【2025年版】12万円でモンハンワイルズを遊べるミドルスペックPC構成

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最近、PC周りの質問をもらうことが増えてきた

お久しぶりです。
もはや、更新しなくなって久しいこのブログ…。
皆様、元気で過ごしてやがりますでしょうか?

私は最近、またニコニコ生放送を始めたり、ゲームしたり、仕事したりです。
主にゲームが忙しい…!

さて、最近Twitterとかで、PC周りの相談を受けることもあって、
自分のPC自体も見直し始めているんですが…

今からPCに乗り換えようと言う方に向けて、どんな構成がいいのかなってのを考えてみました。

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ゲーミングPCは高価

さきに言っておくと、ゲーミングPCは高価です。
PS5 Pro が10万円と一時期話題になりましたが、ゲーミングPCもそれくらいします。

素直にSwitch2の抽選を待ったほうがはるかにお財布に優しいです。

5~6万でゲームプレイしたいよって人は、ここでグッバイ。アスタ・ラ・ビスタ。さようなら~。

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モンスターハンターワイルズが遊べるPC構成

まず、ゲームが遊べるPCとはどれくらいかな?と考えたときに、1つの指針として、
モンスターハンターワイルズが遊べるPCなら、不足ないだろうなと考えました。

モンスターハンターワイルズは結構特殊で、めっちゃ高性能なPCでも思ったより低いスコアを出します。

なので、モンスターハンターワイルズが遊べれば、大抵のゲームは動きます。

気になる構成がこちら

パーツ型番例価格目安
CPUAMD Ryzen 5 7600約33,000円
GPURadeon RX 7800 XT 16GB約65,000〜70,000円
メモリDDR5-6000 16GB×2(計32GB)約12,000円
ストレージNVMe SSD 1TB(Gen4対応)約8,000円
マザーボードB650チップセット搭載モデル約20,000円
電源650〜750W(80PLUS Gold認証)約12,000円
ケースミドルタワー(エアフロー重視)約9,000円

合計すると、約12万円の構成です。

いや、これ、かなり無理してて、BTOとかだと、20万くらいです。

次に各選出ポイントを解説していきますね。

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GPU選択のポイント

  • Radeon RX 7800 XT:16GBのVRAMを搭載。価格性能比に優れ、FHD〜WQHDでのゲームプレイに適している。
  • GeForce RTX 4070:価格はやや上がるが、DLSS(フレーム生成)に対応。対応ゲームでのフレームレート向上が期待できる。
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メモリとストレージ

  • 32GBメモリ:最新ゲームや配信を並行する場合も安心。
  • NVMe SSD 1TB:ロード時間の短縮に有効。
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電源とケース

  • 650〜750Wクラスの電源:上記GPUを安定稼働させるのに十分。
  • 冷却性能の高いケース:長時間プレイ時の熱対策として重要。
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空冷と水冷はどちらがいいか?

今回の構成なら、空冷で十分。
音が気になるなら水冷もありだが、コスト増。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
正直、予算12万で、ゲーミングPC組むなら、こういう構成にならざるを得ない…。

ただ、AM5チップのマザーなので、拡張性は高いので、余裕が出てきたらパーツ単位でグレードアップもできます。

ハイエンドを目指すなら、CPUをRyzen 9900X3DとかにしてあげればOKです。

今回はあくまでも、以下の内容でという形で組んでみました。

  • 予算12万円で、FHD〜WQHDのゲームプレイが快適。
  • GPUはRX 7800 XTがコストパフォーマンス重視、RTX 4070は機能重視。
  • 32GBメモリと高速SSDで、ゲームだけでなく配信やマルチタスクにも対応可能。

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