最近、PC周りの質問をもらうことが増えてきた
お久しぶりです。
もはや、更新しなくなって久しいこのブログ…。
皆様、元気で過ごしてやがりますでしょうか?
私は最近、またニコニコ生放送を始めたり、ゲームしたり、仕事したりです。
主にゲームが忙しい…!
さて、最近Twitterとかで、PC周りの相談を受けることもあって、
自分のPC自体も見直し始めているんですが…
今からPCに乗り換えようと言う方に向けて、どんな構成がいいのかなってのを考えてみました。
ゲーミングPCは高価
さきに言っておくと、ゲーミングPCは高価です。
PS5 Pro が10万円と一時期話題になりましたが、ゲーミングPCもそれくらいします。
素直にSwitch2の抽選を待ったほうがはるかにお財布に優しいです。
5~6万でゲームプレイしたいよって人は、ここでグッバイ。アスタ・ラ・ビスタ。さようなら~。
モンスターハンターワイルズが遊べるPC構成
まず、ゲームが遊べるPCとはどれくらいかな?と考えたときに、1つの指針として、
モンスターハンターワイルズが遊べるPCなら、不足ないだろうなと考えました。
モンスターハンターワイルズは結構特殊で、めっちゃ高性能なPCでも思ったより低いスコアを出します。
なので、モンスターハンターワイルズが遊べれば、大抵のゲームは動きます。
気になる構成がこちら
パーツ | 型番例 | 価格目安 |
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 7600 | 約33,000円 |
GPU | Radeon RX 7800 XT 16GB | 約65,000〜70,000円 |
メモリ | DDR5-6000 16GB×2(計32GB) | 約12,000円 |
ストレージ | NVMe SSD 1TB(Gen4対応) | 約8,000円 |
マザーボード | B650チップセット搭載モデル | 約20,000円 |
電源 | 650〜750W(80PLUS Gold認証) | 約12,000円 |
ケース | ミドルタワー(エアフロー重視) | 約9,000円 |
合計すると、約12万円の構成です。
いや、これ、かなり無理してて、BTOとかだと、20万くらいです。
次に各選出ポイントを解説していきますね。
GPU選択のポイント
- Radeon RX 7800 XT:16GBのVRAMを搭載。価格性能比に優れ、FHD〜WQHDでのゲームプレイに適している。
- GeForce RTX 4070:価格はやや上がるが、DLSS(フレーム生成)に対応。対応ゲームでのフレームレート向上が期待できる。
メモリとストレージ
- 32GBメモリ:最新ゲームや配信を並行する場合も安心。
- NVMe SSD 1TB:ロード時間の短縮に有効。
電源とケース
- 650〜750Wクラスの電源:上記GPUを安定稼働させるのに十分。
- 冷却性能の高いケース:長時間プレイ時の熱対策として重要。
空冷と水冷はどちらがいいか?
今回の構成なら、空冷で十分。
音が気になるなら水冷もありだが、コスト増。
まとめ
いかがだったでしょうか?
正直、予算12万で、ゲーミングPC組むなら、こういう構成にならざるを得ない…。
ただ、AM5チップのマザーなので、拡張性は高いので、余裕が出てきたらパーツ単位でグレードアップもできます。
ハイエンドを目指すなら、CPUをRyzen 9900X3DとかにしてあげればOKです。
今回はあくまでも、以下の内容でという形で組んでみました。
- 予算12万円で、FHD〜WQHDのゲームプレイが快適。
- GPUはRX 7800 XTがコストパフォーマンス重視、RTX 4070は機能重視。
- 32GBメモリと高速SSDで、ゲームだけでなく配信やマルチタスクにも対応可能。
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