暗殺教室よりも「魔人探偵脳噛ネウロ」のほうが好き

サブカル
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古い作品ばかり読んでいて、新作が疎かになっているりのです。

どうもどうも

 

 

 

 

さて、松井優征先生といえば、

「暗殺教室」が大ブームになっていますよね。

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

 

確かに暗殺教室もハートフルで、戦闘アリでいいとは思うんですよ。

ジャンプ大原則の「友情・努力・勝利」も完璧です。

 

ただ、松井先生の魅力はそこじゃないと思っています!

松井先生の魅力が一番光っているのは、

やっぱり「魔人探偵脳噛ネウロ」だと思うんですよ!!

 

魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

なにがいいって、数々のネタ要素に加えて、

犯人たちの描き方、そしてあのドヤ顔!!

 

ドヤ顔が一番たまらん(´Д`)

 

 

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<ストーリー>

 

桂木弥子は、自身の事件をキッカケに魔人・ネウロと出会う。

ネウロは、謎を食う魔人であり、人間界にまで出てきて謎を食らう生物です。

桂木弥子は、その魔人の手伝いをさせられることとなり、高校生探偵として華々しくデビュー。

様々な事件を解決していくのでした。

 

 

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<松井先生の犯人の表し方>

 

松井先生の犯人の描き方って、すごい独特なんですよね。

 

もう本当に狂気的と言うか、猟奇的というか、

なかなかに愛着のある描き方だと思うんですよ!

 

中でも、ドーピングコンソメスープの時なんかは凄かったですよねw

あれは、本当に芸術ですよ!!

 

ネウロスープ

 

あと、飾らない描き方と言うんでしょうか。

 

人間の汚い部分をより汚く描きますよね。

そこになおさら感情が入り込んでしまうという感覚になってしまいます。

まぁ、そういう描き方が「暗殺教室」でなくなってしまったわけではないんですけどねw

 

 

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<魔人の最強感>

ネウロは魔人ですからね。

そりゃもうボロクソに強いわけですよ。

 

推理という推理は殆どないのが、より斬新です。

ネウロ777

 

なに?魔界777つ道具って

 

多いし、一つ一つがチートだし、

なおかつ魔人のパワーが

バランスブレイカーもいいところですよ。

 

戦闘が多くなっちゃったのはテコ入れなんでしょうかね…?

 

ジャンプは頭使う系の作品は少ないので、

お気に入りの一つだったのに、あれよあれよと終わってしまった…。

 

 


 

 

好きな作品は、結構過去の作品が多いんですよね。

 

同じ作者さんの作品だったとしても…。

 

最近のジャンプは、これは受けるでしょ

みたいなのが見え見えで、なにかが違うんですよね…。

 

勿論、今のジャンプの作品でも好きな作品はあるんですけども、

もうそこまで入れ込むような作品は少ないですねぇ…。

 

今はマガジンばっかり読んでますよ…。

 

 

犯人たちのドヤ顔が秀逸な魔神探偵ネウロは全23巻です。

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