もうテレビでも取り上げられることもなくなったSMAP解散
週刊誌では未だにこのネタで食っていくつもりのようだ…
その中でもやり玉に挙げられているのは、木村拓哉の妻である工藤静香さん。
ハワイへの旅行中にSMAP解散に関わったと言われている。
SMAP解散でショックを受ける人は多い
その中でその事を誰かにぶつけてしまいたい気持ちは
人間心理としてはアタリマエのことなのだが
この問題の渦中からドンドン離れていいている人物がいる。
それは、ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏
さらに、その姉であるメリー喜多川氏だ。
木村拓哉と工藤静香を裏切り者として槍玉に挙げることで
目線をジャニーズ事務所自身から移そうとしていることが見て取れるのだ。
思い出して欲しいのだが、SMAP解散の発端になったのは
メリー喜多川氏が週刊誌に対して色々と暴露をしたためで
本来はそういうことに口をだすべきジャニー氏は姉に対して負い目があるため放置している。
本来ならば、この2人が記者会見を開いて謝罪などをするべきではないだろうか？
まぁ、ジャニーズ事務所に取っては
たかだか1グループの解散としか受け止めていないのかもしれないが…
週刊誌の情報源というのは基本的にはあてにならない。
木村拓哉がハワイでメリー氏とあっていたというのも推測であり
そもそも、SMAPの問題をグループメンバーの奥さんにまで波及させるのは
不自然としか言いようが無いし、そんなことをしても意味が無いのだ。
これに気づかず、工藤静香を批判している人は
本当に事態を理解しているのだろうか？
ただ感情に任せて、自分のイライラのはけ口に使っているだけじゃないのだろうか(笑)
今回のSMAP解散は、明らかに事務所が招いた不祥事であり
ぶっちゃけて言うと、木村拓哉も香取慎吾も、元マネージャーも悪く無いのだ。
メリー喜多川氏の暴走が原因だということを
今一度思い出してほしいものだ。
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