疲れの原因は脳が疲れている。脳を休めるマインドセット

健康
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どうも週6で出勤しているりのです。
私もほとほと疲れが溜まっている感じがするんですけど
どうやら肉体的なものではなく、脳の疲労感が疲れたという感情に現れるようです。

確かに、思い返してみれば
疲れたなぁと思っていても、身体は動くわけだし
考え事の後は確かに疲労感が溜まっている。体動かしてないのに!!!

 

 

まぁ、そんな疲れが溜まりやすい脳をどうやってリフレッシュするか
それに重点を置いて今回は疲れない脳づくりをやっていきましょう。

 

1.脳は疲れるものだ

まず最初に、脳みそは痛みを発生させない器官です。
それでも疲れは溜まっていくというのを自覚しておくことが大切です。

まだ大丈夫という考え方は一旦やめて、今は脳が疲れているんだと思い込みましょう。

 

2.集中するのは5分まで

もともと人間の集中というのは長くても10分が限度
それ以上を集中して取り組むのは無理です。

だから逆に集中する場所を絞ってしまうのです。

例えば、私なんかはお店でドリンカーですから入れるときは集中します。
でも、入れ終わったらあとは運ぶだけですから、集中することもないですよね。

 

集中する部分を部分的にすることで、脳の疲れも抑えられるし、より効率的に物事を進められます。

 

3.日本人はサボり方を知らない

これ、日本人の悪いところなんですけど「サボり方」がわからないんですよね。
休日でも休んでしまったことに罪悪感を感じる人もいるじゃないですか。

むしろ効率的に「手を抜いた」方がいんです。

勿論、すべて手を抜くとか、仕事を一日中しないということではなく
出来ない部分に力を入れないことです。

自分にできることと出来ないことにハッキリと判断をつけて、出来ないことは人に任せる。
これです。

 

4.電車の時間を活用する

通勤電車のなかんかは、結局は自分の時間です。
仕事のメール返信に当てるのもいいけれど、どうせなら本を読んだりゲームをしたり
流石にお酒を飲んだりは出来ないけれども、多少のことは出来る時間です。

この時間をつかって十分に休息時間を作りましょう!

 

 

5.寝る前は予定を確認するだけ

予定を確認する人は、ついつい段取りまで考えてしまいがちです。
基本的には捕らぬ狸の皮算用です。

予定は時間と誰に会うかの確認にだけにして、どこに行くかなどはその場で決めるのがいいです。
場所くらいは決めてしまってもいいかもしれませんけどね(;´∀`)

 

 

6.人と話す

人と話すことは頭を使うと考えてしまう人も居ますが
別段話さなくてもいい友達とかいるじゃないですか?
その場に居るだけで楽しいみたいな

そういう友達と飲みに行って、考えることなく話す。
どうしても考えがちの人も、話の早い人と付き合えば、考えてる余裕はなくなりますよ(笑)

 

 

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まとめ

要は、考えることの無駄を省いていきましょう!!
それだけで脳はリフレッシュできます。

考えることが悪いとは言いませんが、根を詰めすぎるのは間違っています。

要点だけを抑えて、体に任せてみるのも時として役立ちます。

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