薬を飲む時に酒を呑むなと何回言えば分かるんですか?

日常, 健康, 雑学

アルコールを飲むのは、日々の休息だったり気分転換にとって有益です。
勿論飲みすぎるのは危ないことですけども、1日にお猪口いっぱいのお酒が長寿の秘訣だなんて言う長生きの方もいらっしゃいます。

お酒を飲む事自体は私は悪いとは思いません。
と言うか、夜の仕事も何回か経験していますし、飲むこと自体私は好きな方ですからね。

 

だからこそ危険性については強く申し上げたい!

昔から百薬の長と言われているお酒ですが、薬は毒にもなるのです。

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お酒が毒になる

お酒と言うのは単純に言えばアルコールです。
飲むことで、体の動きが抑制されるのと同時に、酔うことで気分の転換も出来る。

私は元があまりテンションの高い方ではないので、お酒の力を借りてハイテンションになりたいときもあります。
そんなに飲みに行く質ではありませんけどね…

 

さて、アルコールのメリットがあればデメリットだってあることは
このブログの読者の方なら知っての通りだと思います(自分はデメリットだけではなく、メリットも解説する性質)

そう。有益だと思われるものは、かならずデメリットが存在するのです。

 

お酒の一番のデメリットと言えば、酩酊状態です。

よく電車などで、酔っ払って事件を起こすみたいなのがありますけども
それが一番厄介というか、起こりやすいお酒のデメリットと言えます。

勿論、これは他人に迷惑をかける行為ですけども
酩酊したことによって、一番自分が被害者になることもあるのです。

 

駅のホームからの転落や、寝入ってしまっての置き引きなど気をつけたいことはたくさんあります。
私も経験があるのですけども、酔っ払って終電を逃して2つ離れた県で彷徨ったり…
寝入ってしまって、慌てて折り返すも携帯電話をなくしたり…

酒は飲んでも呑まれるなとは、よく言ったものです。

 

 

一番気をつけたいアルコール依存症

お酒の問題で気をつけたいのは、アルコール依存症です。
アルコール依存症については、別記事でも取り上げたいくらいなんですけど
お酒が好きだからこそ注意を促したい問題です。

 

アルコール依存症とは、体内にアルコールがないと手が震えたり
幻覚や幻聴と言った症状を引き起こし、アルコール無しには生活に支障が出る依存症です。

治療法は禁酒以外にはありませんし、完全に治ることはないのでお酒とは永遠のお別れになります。

 

基本的に、毎日500mlの缶ビールを2本以上摂取しているとなりやすいと言われています。
中ジョッキ3〜4杯くらいなので、耐性のない人はなりやすい基準値と言ってもいいでしょう…。

 

お酒好きが一番気をつけたいのがアルコール依存症と言ってもいいでしょうね…!!

 

お酒で命の危険があるのが急性アルコール中毒

お酒で命の危険があることはご存知でしょうか?
今ではあまり注意されることも少なくなりましたが、アルコールというのは基本的に体内にはない物質です。

その物質が体内に入ると、毒物として肝臓や腎臓で分解されることになります。
しかし、個人差があって分解できる量というのは限られています。

アルコール自体、体の動きを抑制させ、脳の機能を麻痺させてしまうので
分解の速度というのは格段に遅くなってきます。

 

単純な話ですが、200mlの容量のコップに500mlの水を全て注ぎ込むと
300mlの残りの水はコップからこぼれてしまいます。

これがいわゆる嘔吐の原理です。
嘔吐するということは、すでに体が限界を迎えているということを意味しています。

しかしながら、アルコールによって中枢神経が麻痺していると
体が吐きたくても「吐く」という命令ができなくなり、体内にアルコールが残ったままの状態になります。

その状態で、更にアルコールを過剰摂取してしまえば、脳の機能は更に麻痺することになり
中枢神経が麻痺した体は意識障害や呼吸障害を引き起こします。

これが俗に言われる急性アルコール中毒というものです。

 

が、この状態で亡くなる方はほとんどいらっしゃいません。
呼吸障害が起こる前に、意識障害がおこり多くの場合は昏睡状態(眠ってしまうこと)になります。

しかし、体は体内の毒物を体外へと排出するために、嘔吐させようとします。
意識がないので、嘔吐自体はたやすく行われますが、これが気管につまり呼吸ができなくなります。

 

つまり、急性アルコール中毒の死因の多くは、嘔吐物が気管に詰まっての窒息死が多いのです。

 

どれだけ飲んでも大丈夫なものなんてありません。
アルコールは飲みすぎれば、死に至る毒物であると再確認していただけましたか?

 

薬を飲む時に酒を呑むなと何回言えば分かるんですか?

さて、アルコールのメリットと危険性について解説した上で、やっと本題です。

ここで言う薬というのは、病院や薬剤師から処方される医薬品は勿論ですが
ドラッグストアなどで市販されている第2類医薬品も含まれます(風邪薬など)

 

お酒を飲む時に、こういった医薬品を服用してはならないのは当たり前のことなんですが、
多くの方がこの言いつけを破っています。

 

死にますよ?

 

冗談ではなく、真面目に死にますよ。
あえて怖がらせるために赤字に大文字を使いましたが、私は本当にこのことについて注意して欲しい。

 

先程、解説した通りアルコールというのは脳や中枢神経を麻痺させる事ができます。
肝臓や腎臓ではアルコールを分解するために、多くの酸素や栄養を使うために血圧が上昇します。

 

医薬品の種類にもよりますが、血圧を上昇、加工させる効果は殆どの薬にありますし
総合風邪薬は、咳や鼻水の症状を緩和させるために中枢神経に働きかけて麻痺させる効果を有しています。

薬を飲むと眠くなるというのは、この麻痺させる効果が強く働いている副作用です。

 

医薬品を服用した後にアルコールを摂取するということは、体の中に体内にない物質が複数存在することになります。

勿論、体としてはそれを有効に使ったり、体外へ排出しようとする働きが出るために多くの副作用が起こります。
考えられる副作用としては、発熱、発汗、嘔吐、腹痛(下痢)、昏睡、などです。

 

私も夜の仕事をしている時に風邪を引き、強めの風邪薬を購入して服用していましたが
その時の副作用というのは凄まじいものでした。

自分では起きているつもり(キチンと音も聞こえているし、目も見えていた)なのに、あり得ないモノを見たんです。
いわゆる白昼夢というものですが、内容はぶっ飛んだ内容でした。

 

お客さんが入ってきていたので、無理矢理についたのですが
頭痛や意識の混濁だったりと、普通に風邪薬を飲んだだけでは考えられない作用が出ていました。

 

ただの風邪薬で、このレベルの副作用が起きるのです。
ということは、もっと強い作用のある医薬品だったら、どうなっていたでしょうか?

考えるだけでもゾッとします。

 

医薬品に対して例外はありません。
風邪薬だからや、精神安定剤だからと安全なものは何一つありません。

 

薬を飲むなら酒を飲むな!!!

 

薬を飲んでから最低でも24時間は禁酒!!
でないと命に関わりますし、周りにも迷惑を掛けることが多いです。

 

この問題は、特に精神的な疾患を抱えている方に多く起こります。
薬を飲まない代わりに、アルコールを飲んでアルコール依存症になる方もいらっしゃいます。

アルコールというのは、ストレス解消やテンションを上げてくれるメリットと同時に
これだけのデメリット(命の危険)を含んでいるものなのです!!!

 

 

まとめ

私はお酒が好きです。
だからこそ、注意していただきたい問題だと言えるのです。

もしも、これであなたが命の危険に合われれば、お酒を避けるようになるでしょう。
アルコール依存症になってしまったら、アルコールは一生摂取出来ないようになってしまいます。

 

お酒は、デメリットばかりが目立ちますが、人と会話する際にとても有益なものです。
個人のお店で隣の人と意気投合しちゃったり、人と話すのが苦手な人が饒舌になったり

お酒自体は、楽しいものだと思っています。

 

だからこそ、無理な飲み方をしてほしくはありませんし
楽しいと思っていることで不幸が起きることを少しでも減らしたい。

 

アルコールはただの無機物です。
その活用法によっていいものにも悪いものにもなるのです。
問題を起こすのはお酒ではなく、お酒を悪いように利用した人間なのです。

 

キチンと扱い方を守れば、すごくいいものなのです。
だからこそ、悪い飲み方をしてほしくない。
あなたに不幸になってほしくないのです。

 

これから、お酒にまつわる記事も上げていきたいなと思っているからこそ
最初に注意を促しておきたかったのです。

用法用量を守るのは当たり前です。
医薬品と一緒に摂取するなど以ての外!!!

お酒好きは、肝に銘じて置いて下さい!!
お願いします。

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