工学系が好きな人は絶対おすすめ「すべてがFになる」

アニメ
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ドラマにもアニメにもなったりして
色々と話題だった「すべてがFになる」という作品。

 

正直、普通の人からすると
面白く無いんじゃないかと思うんですね

 

って言うのも、作者の森博嗣さんが
もともと大学の工業系の教授さんで
トリックとかに結構数式だったり専門用語が出てくるんです。

 

ドラマを彼女と一緒に見ていたんですけども
解説されても彼女には「(゚Д゚)ハァ?」だったみたいですねww

 

だからこそ、工業系が好きな人には絶対におすすめできるんです!!

 

 

 

 

かくいう私も工業系の出身なので、
専門用語は多少調べれば理解することが出来ます。

 

まぁ、あれらの言葉って、調べても専門用語過ぎて
普通の人からすると更に謎が深まっちゃうんですよね…www

 

 

で、この「すべてがFになる」は森博嗣さんの
「S&Mシリーズ」と呼ばれるシリーズ作品で

 

・すべてがFになる

・冷たい密室と博士たち

・笑わない数学者

・詩的私的ジャック 

・封印再度

・幻惑の死と使途

・夏のレプリカ

・今はもうない 

・数奇にして模型

・有限と微小のパン

 

となっています。

ぶっちゃけドラマやった時に、これを全部やるのかよ…
と思ったら簡潔にまとめてやってましたからね…!

ビックリでしたww

 

でも、キャスティングには色々と疑問の残る感じだったかなぁw
特に国枝桃子は剛力彩芽でしたけど、もっといい人居たんじゃないかと…!!

 

 

で、何度も言うんですけども
工業系じゃないとこの作品は深く入り込めないと思うんですよ

 

っていうのも、やっぱり難しいんですよねw
用語とかが

だから、イメージするのが少し難しい。

 

わかっていれば、なんなくイメージが浮かぶんですけどもね…ww

 

それと、そういう使い方もあるのか
という感じに納得もできるし、
それは無理があるんじゃないかとツッコむことも出来る

 

なかなかに面白いんですよねww

 

逆に、イメージが湧きづらいのであれば
自分的には「Gシリーズ」をオススメします!

 

これは、学生が主人公になっているので
まだわかりやすいはずですし、そこまで工業系と言うわけでもない
単純に推理が楽しみたいなら、「Gシリーズ」ですねw

 

ただ、わかりやすすぎてトリックとかも単純ですww

 

 

森博嗣作品は、色々と面白いんで
ハマる人はハマるという作品ですね!!

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