コメントに対して一喜一憂していても仕方がない。要らないコメントはスルーする

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いつも読んでくれている読者に対してありがとう。

そしてコメントをくれる人にはもっとありがとうを伝えたい。

今回はブログのコメントが増えないという人に対して、コメントというのがどういうものなのかと個人的な愚痴について書こうと思う。

最近、私のブログもコメントを書いてくれる人が増えてきた。

そして、それはブログ運営者であればとても嬉しいことなのだけれど、コメントが付く付かないに一喜一憂する必要はないということを言いたい。

 

 

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コメントが付く付かないはほとんど無意味

コメントがあればそれだけ嬉しいのだけれど、コメントが欲しいから記事を書くというのは目的から大きくズレているんじゃないだろうか。

私は自分のブログを自分の知識のアウトプット先として利用しているし、なかば自分のためにブログを書いている。

だから有益な情報があればそれを読者がどんな風に使おうとも咎める気もないし、役に立ったのならばそれでいい。

もちろんコメントがつくことはとても喜ばしいことなのだけれど、コメントを求めて記事を更新しているわけではないということを再三に渡って理解していただきたいのだ。

 

それにコメントというのは、なにも自分が嬉しいコメントだけがつくわけではない。

時に自分を苛立たせたりモチベーションを下げるようなコメントが付くことだってある。それに一喜一憂していても自分が満足することは絶対にできない。

 

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中傷的なコメントはスルーする。

コメントの6割は肯定的なコメントである場合が多い。

これは私の実体験に基づいている。

では残りの4割はと言えば、中傷的なコメントだ。

中傷的なコメントに対して、目くじらを立てていてもそれは自分を消耗するだけなので、私はスルーすることを推奨するし、私はスルーする!

いや、もう自分のブログで喧嘩とかする意味ないじゃん?
喧嘩したいときは2chに行けば喧嘩できるし。

まぁ、わざとガソリンを注いで相手を煽るという炎上商法もなくはないのだけれど、めんどくさいから今はしない。

スルーするときのポイントとしては、こういう人も居るんだなくらいでOK。
それ以上を考える必要もなければ、反論を考える時間の方が惜しい。

そんな時間があるのなら少しでも記事を更新したほうが有益だし自分のためになる。

 

記事の〇〇が間違っている等の指摘には真摯に対応するけれども、あまりに横暴・暴論に対して、自分を認めて欲しいという考え方は間違っている。

だって相手は認める気がないから

 

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中傷・批判的コメントを書く人はすごいと思う

先程はスルーするということを話したが、なにもコメントを読んでいないわけではない。

むしろ書いている人は尊敬すらしている。

何故ならば、その人達は記事を読んでるからこそ中傷したりしているのだ。

 

いや、すごいと思う。

 

個別に返信することはしなけれども、よくやったなと感嘆はする。

だって、私はそう言う記事に出会ったのであれば読みもせずに退散するからだ。

それをわざわざ読むのと書くために時間を使ってくれているのだから、ありがとうと言わざるをえない。

よくやったと褒めてもいい。

 

私を含めて多くの人は無駄なことに時間を使うのは嫌いなはずだ。

だから、普通の人なら「読まなければいいじゃん」というと思うけれど、それでも書いてくれたことに私は素直に感謝するよ。

 

ただ個人的な感想を述べるのならば、書くなら書くでマナーは守ろうね?(^ω^)

 

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コメントを書くときの注意点

コメントを書いてくれることに関して、私自身は嬉しいと思ってはいるけれども、マナーのなっていないコメントに対して承認する気も返信する気もない。

私のブログはコメントは一度ストックされて、私が目を通して承認することでコメントとして記録される。

多くのブログはそう言う方式を採用しているし、書いているのは人間であって機械ではないということを肝に銘じて欲しい。

 

マナーがなっていないコメントというのは、公共物に落書きをするようなものだと思って欲しい。

このブログは個人が運営しているものであって、河原の石ころとは違うのだ。

こんなことをわざわざ言わなければならないというのは民度を疑われるだろうけれども、事実としてそう言うコメントが横行している。

 

また安易にコメントしているけれども、場合によっては名誉毀損だったり暴行罪で訴えられることもあるから気をつけて欲しい。

 

 

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まとめ

コメントはブログの書き主とコミュニケーションを取れる一つの手段なんだけれども、人間対人間のやり取りであるということを忘れてはいけない。

自分が言われて嫌なことは、誰だって嫌なことだし、それを承認するかスルーするかはブログの運営者に任される。

もちろん大概のコメントに悪意はないし、答えられる部分には答えられるけれどあまりに無意味だったりマナーのないものは承認することはない。

もしもコメントがつかないと悩んでいる人が居るのであれば、そんなことを気にする必要はないというのを覚えておいて欲しい。

コメント=目的ではないのだから、自分の目的に忠実に望むのが一番いい。

正直、今回の記事は愚痴りたかっただけ。

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