ブログのアクセスアップ記事を見てると、1日10万PVとか100万PVとか、もはや意味不明な数字を見かけるのだけど、正直に言うと1日500PV取ってる事だって凄いことなんだよね。
というのも私が月々500PV以上を稼げるようになったのだって、ブログを初めて1年くらいかかったことだし、それをずっと継続することがどれだけ大変かっていうのは、ブログを書いている人なら誰だってわかることだと思う。
だから、PV数で悩んでいるなら、まずは元気をだしてもらおうと思って、この記事をあなたに送るね！
ブログの平均PV数
ブログの平均的なPV数は、ほとんどの人が1日100PVくらい。
実質、100も行かないっていう人の方が多いらしい。
以前何かの拍子で検索した時があったんだけど、1日500以上のPVを継続できるブログって全体の30％くらいらしい。
1日10万PVなんて、全体の3%くらいらしくて、100万PVなんかもっと少ない。
もちろん「もっと多くの人に見てもらいたい」って言う欲は捨てちゃいけないんだけど、現状で500PV以上を保ててるなら、ある一定の壁は超えてると言う自信を持っていい！
書き続けるモチベーションが大事
記事をコツコツと更新していれば、次第にPV数も上がるし、更新されてるんだってgoogleの評価だって上がる。
でも、一番大事なのは「続ける」って言うことなんだよね。
この続けるためのモチベーションっていうのが、まぁ上がりづらい。
なんせ記事を書くときの集中力って、並大抵のものではないし、次第に「書いててもPV少ないし書いてる意味ない！」って思って来ちゃう。
ぶっちゃけこの気持ちすごく分かる。
以前の私がそうだったように、更新しなくなると2～3ヶ月更新しようと思わなくなる。
だって書く気力が湧いてこないんだもん！
でも、やっぱり書かないとそれまでのものも報われなくなっちゃうから、モチベーションを保つのが一番大事。
どうしてまた書き出したのか
一時期、私のブログも書くのを辞めていた。
というのも、仕事のストレスとかで書きたいとおもえなくなってて、どうせ書いてもなぁって思ってた部分はあった。
でも、どうしてだって自分の意見を言いたいと思い立って愚痴みたいな記事をポツポツと上げてたんだよね。
そしたら、また書くのも楽しいって思えるようになって来たんだよね。
キッカケは本当にポツポツ、クソみたいな記事を書き出したこと。
それでもって、更新を続けてたらちょっとずつPVが戻って来たんだよね。本当に日に1～2人くらい増えてるくらいのものだったんだけど、それでも増えてるって思えたことが、もう一度頑張ってみようって思える事だった。
嫌いなことは嫌いと言う
前までは、なにか世間的にこう言う言い方のほうがいいとか、多分常識的にはこうなんだろうって、自分で書いててちょっとチグハグな部分もあった。
でも、それだと書いてて楽しくないしめっちゃしんどい。
よく信憑性とかソースとか正しい情報をなんて言われるけども、いい子に収まった記事なんて自分が楽しくないのにそれを読んだ人が楽しく読めるわきゃないよね！
少しくらいゴシップがあってもいいと思うし、人を非難しなければ個人のブログなんて自由な意見の発信場所。
あいつが嫌い！これが嫌！
みんな隠さなきゃいけないと思ってる。
でも、そうじゃないんだよね。
自分の発信の場所くらい気取らずに何書いたっていいじゃない。
どうせ誰も読まない。そう思って愚痴を書くと案外気楽に書けるものなんだよね。
実際には、読まれないにしても誰か共感してくれる人はいるはずだって、1％くらい希望を持って書いてるんだけどね。
PVは続けていけば上がる
PV数は続けていけば絶対に上がる数値。
なぜなら、一度書いた記事は継続的に読まれるものだから。
だから、最初の入りがまずかった なんて思わずにどんどん書けばいいし、これ違うなと思ったらちょっと面倒だけど、リライトすればいい。
記事を書き続けるっていのはそれくらい大事なことだし、私だって500人超えるまでに不発な記事をいっぱい書いた。
でも、上達するとかそんなことよりも続けるためには、楽しいから書くっていうのがすごく大切。
文章力とか構成とか、そんなのは書き続けていれば自然に身についてくるものだから、あせって手に入れようなんて思わなくたっていい。
まずは1記事!!!
まとめ
ブログのPV数っていうのは、ブログ収益に直結する数字だからこそ気になるよね。
でも、多くのブログは1日100PV稼ぐのだってヒイヒイ言ってる状態なんだ。
最終的に10万PVや100万PVを目指すのは悪いことじゃないし、目標が大きければ意欲だって湧いてくる。でもいきなり10万PVなんか出るわけないんだよ。
だからこそ、少目標で200、300、500、1000、1万って順々に上げていくことでモチベーションを保つことと、500人以上がどれくらいすごいことなのかってのを認識してほしい。
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