私は精神疾患だったかもしれないけど、1人で治した話

健康
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病気になったらとりあえず医者に行けというのが常識だ。
ただ、私は医者と病院が好きじゃない。

なんであんな所に行きたがる人が居るのかわからないレベルで嫌いだ。

 

4月に風邪を引いて、病院にかかったのだけども
結局治らずに1ヶ月長引いた。

こんなことなら普通に自己流の方法を試せばよかったと思ってしまうね。

 

 

さて、病院の悪口も程々にして
私は「統合失調症」「人格分裂症」「男性恐怖症」と思われるものと戦ったことがある。

思われるというのは、病院で診断を受けたわけじゃないから
症状から判断して多分そんなところだろうという話だ。

 

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原因

これらの症状を発症するに至った原因というのは明らかだった。
というより、男性恐怖症が悪化したからこそそうなったと思ってもいい。

中学の時に、友達と思ってたやつから襲われかけ
高校のときにニコ生をやっていたら、Skypeをかけてきたやつが私をネタにマスをかいてた。

 

そんなことがあって、私は男性恐怖症になった。
というか、自覚したのは後々になってからのことなんだけどもね(;´∀`)

 

そして、自分になにか原因があったんじゃないかと思ったり
誰かに狙われていないだろうかと人の目を気にしたり

そんな日常を送っていれば、精神疾患であろうものが悪化するのは余裕のよっちゃんだった。

 

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徹底抗戦

残念なことに、私が通っていた高校というのはほとんどが男子だ。
当然ながら関係はギクシャクとする。

症状がピークに達すると、呼吸困難の上に幻聴・幻覚と
嫌なもののオンパレードだったわけだ。

 

当然、普通の人ならここで精神科なり病院へ行くものだけども
私は病院が嫌いだった。

 

と言うか、この私が精神疾患などと言うことを認めたくなかった。
まぁ、これも良くなかったわけだけど、徹底抗戦をすることに決めたのだ。

 

 

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病気を治すぞ!!

さて、私の徹底抗戦が始まったわけだが
ここで凄まじい壁にぶち当たったわけだ。

病気でないと思えば思うほど、症状が悪化した。

 

不本意ながら、私はこういう症状があって
どうやらそれに似た病気はこれらのことらしいが、まぁ違うだろうと自覚することで
その壁を乗り越えることに成功した。

 

ぶっちゃけ、早めに認めておいたらもっと早く直せただろうな。

 

そして、一番の原因となっている「男性恐怖症」の克服に取り掛かった。
方法はとにかく男友達と過ごす!!

そういう点では、信頼のあったニコ生の人にも協力を仰ぎ遊びに行ったりもした。

 

すると、男と過ごすことに壁を感じることが少なくなった。

 

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分裂した人格の統合

頭のなかで声がするというと、アタマがおかしいか中二病と思うかもしれない。
実際に話しているのは自分の考えだが、それを認めたくないと思っていると
それがまるで別人が話しているように錯覚してしまう。

 

そこで私は、それらすべてを受け入れようと考えたのだ。
納得すると言ったほうが近いのかもしれない。

 

この症状は今でも時々現れたりもするのだが
そういうときは、あえて「そうかもしれない」と声に出すとすこし楽になる。

 

この方法で、私は多分、分裂状態にあった人格の統合に成功した。
なにごとも否定は良くない。

 

 

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まとめ

まさか自分がと否定したり
自分はなんてことを考えているんだと否定したりすると
こういう症状は悪化してしまうものだ。

まずは自覚してしまうこと。
黙っていれば自分以外には分からないのだから
自分の中だけでも「多分、これなんだろうなぁ」と思う。

 

そうすると、改善のためには何が必要だろうかというのが見えてくる。

 

ただ、これは経験者だから言うけど
マジで辛い!!!

ぶっちゃけ病院行って抗うつ薬だけでももらっとけばよかったと思ってるww

 

まぁ、もう済んじゃった話だし
意固地になれば自力で精神疾患を治すことが出来る。

 

まぁ、生半可じゃただただ辛いだけだから
嫌だと思ったら病院で病名だけでも診断してもらえばいいと思う。

 

私は病院嫌いだから行かないけどな!!!絶対!!!

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