私はサイコパスなんだろうかと思う瞬間

小説
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先日からサイコパスに関する記事をちょこちょこ上げています。
それというのも、小説をエブリスタで投稿しているからなんですよね。

 

”http://estar.jp/_novel_view?w=24563053″

 

もし興味があれば、探してみてほしいのですけど、
それを書いている最中というのはキャラクター同士が頭のなかで会話を繰り広げるわけです。

 

イライラする!!!

 

 

自分で考えていることなのにイライラするというのは、どうかと思う話なんですけど
その会話内容が問題なんですよ。

 

主人公の思考と言うのは、非常にサイコパス的な考え方をしなければならず
良心の喪失、虚言癖、自己愛を強く意識します。

対して、接するのは一般的な考え方というか、性格に沿って情緒豊かに描かなければなりません。
すると、どうしても主人公との間に摩擦が出来て主人公がそれに対してイライラするわけです。

 

いや!本当にね!もうね!
すごくイライラするの!!

 

他人のために何かをすることが正しいことだと普通の人は考えて
友達が傷ついた場合にその相手に対して叱咤するということはままあるかと思うんです。

で、ここで主人公の思考は「相手が巻いた種で自分被害者なのになんでそんなことを言われなければならないのか?」って言うものなんですよ。

 

普通の人からすれば、ここは相手に対して罪悪感があったりするものなんでしょうかね…

 

 

それとは別に知り合いにサイコパス診断を試してみました。
見事なまでに一般人の考え方!!!嘘でしょ!!!

こういうときって自分が本当に真人間かどうか不安になりますね。多少ですけど。

 

知り合いの見解では「自分がその状況に陥った際に想像しようもないから、一般常識内での答えになる」ということで
あぁ、それは確かにそうかもしれないという考え方ができました。

 

ぶっちゃけ私はサイコパスじゃないですよ。
医者に診断とかされたことないですからね!!もしサイコパスだったとしても自称サイコパス。
そんな称号いらないんで、私は普通の人でいいです。

 

と言うか、今書いている小説が示す通り、私をサイコパスだなんて言ってほしくないわけですよ。
ちゃんと良心もありますし、常識的な考え方もできる。

サイコパス診断の回答はあくまでもその状況にあったらという事に過ぎませんからね。

 

なにがいいたいかというと、サイコパス診断していると自分がサイコパスなんじゃないだろうかと不安になるんですよ。
サイコパス=犯罪者という見方がかなり強い。

ジェフリー・ダーマーやジョン・ウェイン・ゲイシーなんかと同じ人間として見られたくないと言う保守的考えです。
いや、あいつらは本当にどうかしていると思ってすらいます。

 

 

あと、皆さん誤解しているかもしれませんが、サイコパスが全員犯罪者じゃありません。
統計で言えば200〜300人に1人くらいの割合で存在しているらしいですからね。

 

あくまで傾向的に犯罪を犯しやすいというだけであって、私みたいに普通の人でもサイコパス的な考え方は出来るのですよ。

 

私の場合は、サイコパス的な考え方をした場合のモノであって、それと知らずにやったらきっと真人間的な考え方であると言える!!

 

 

まぁ、ちょっとした宣伝も込みの愚痴みたいなもんでした。

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