初心者ガンナーに贈るヘビィボウガンの立ち回り

3DS
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ハンターの皆さんこんにちは

モンスターハンターXXはブレイブヘビィボウガンが強いということで、
多分色んな人がヘビィボウガンに転向するだろうと思います。

 

がしかし…。
実はヘビィボウガンって扱いが少し難しいんですよね。

そんなこんなで、これからガンナーしようって人に、MH3の頃からガンナーな私が色々と教えていくよ!!

 

 

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ガンナーの種類

ガンナーには「ライトボウガン」「ヘビィボウガン」「弓」の3種類があるんだけども
一番立ち回りで動きやすいのは「弓」だね。

モンスターハンターXの頃は、ブシドー弓が流行って確かに強かったなぁ…。

 

ライトボウガン

基本的には攻撃よりも支援をする形に近いと思う。
動きもそれほど遅くなくて、リロードも早いものが多いね。

反動も「やや小」から「中」のものが多くて、スキル構成さえしっかりしていれば
それなりに立ち回れるけど、爆発力は少ない。

ライトボウガンは速射と言って、一度に3発撃てる弾が武器ごとに設定されている。
貫通弾を撃てるものであれば、太刀や槍なみの攻撃力があるよ。

速射のときは、棒立ちになってしまいガチだから、注意してね。

パーティプレイをするときは、潔く支援型に回るのがオススメだね。
支援に適しているのはブイブイ茶ガンマンなんかの状態異常弾を速射出来るタイプだね。

 

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ヘビィボウガン

ヘビィボウガンは固定砲台っていうイメージだね。
攻撃力は、剣士では大剣やガンランスなんかの部類に当たるくらい強い。

けれども武器の出しも遅いし、リロードも遅いものが多い。
ソロで立ち回るには、それなりの慣れが必要だよ。

 

しゃがみ撃ちが出てからは、しゃがまなければヘビィじゃないとまで言われるくらいに
動かないことを強いられる武器になったよ。

 

私は基本的には、このヘビィボウガンをよく使っているからこそ言えるけれど
被弾率はかなり多い。だから、慣れないうちは火力スキルよりも防御スキルを充実させたほうがいいね。

 

ライトよりも遅い分、装填数や攻撃力で勝っているよ。
しゃがみ撃ちは、すきさえあればガンガンやっていこうね。(リロード遅いからね…。)

 

ガンナーを始める人は弓から始めたほうがいいんじゃないかと思うくらいに万能だよ。
抜刀時の動きも早いし、武器ごとに属性もついているからモンスターによって武器を選べる。

とくにモンスタハンターXからのブシドー弓が今でも強いね。

 

ため攻撃になるから、スキル「集中」はほぼ必須。
スタミナの面を考えれば、強走薬グレートなんかも欲しいから「キノコ大好き」のスキルもオススメ。

 

基本的には、弓での立ち回りを覚えれば、ガンナーはやっていけるよ。

 

 

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クリティカル距離

ガンナーには武器それぞれにクリティカル距離というのが設定されていて
クリティカル距離で攻撃を当てれば攻撃力が少し上がり、クリティカル距離でないと攻撃力が下がる。

弾や矢の種類によって、クリティカル距離も変わってくるから、その距離を正確に把握することで
爆発力のあるガンナーになれるよ。

 

ライトボウガン・ヘビィボウガン

基本的には撃つ弾によってクリティカル距離も変わるんだけれど
ライトはヘビィより敵との距離が近くないと行けない。

ライトボウガンは中距離
ヘビィボウガンは中〜遠距離

といった具合だね。

 

それで弾による補正も入ってくるから、自分の使う弾の種類も考えないといけないね。
次のような感じだよ。

通常弾

基本的には相手に近いほうが威力を発揮するよ。

LV1 回避半分〜回避1回分の距離
LV2 回避半分〜回避1回半分の距離
LV3 回避半分〜回避1回半分の距離

これくらいの距離で使うのがベストだね。
遠すぎるとクリティカル距離にならないし、古龍の特殊な状態の時には意味が無いことが多いよ。

 

貫通弾

中〜遠距離で効果を発揮するよ。
レベルによって多段ヒットする回数も違うから、レベルが低いと近いほうがイイね。

LV1 回避1回分〜回避1回半分の距離
LV2 回避1回分〜回避1回半分の距離
LV3 回避1回半分〜回避2回半の距離

回避2回分の距離からでもクリティカル距離になるけれど、適度に距離を保つためにはこれくらいの距離がベスト。
特にLV1は案外近くないと「あれ?」ってなるから気をつけようね。

 

散弾

広い範囲に多段ヒットする弾を撃つよ。
でも味方にも当たり判定があるから、パーティプレイをするときは気をつけないと地雷認定されるよ。

あと、物理弾の中では一番装填数が少ないのもポイントだね。

LV1 回避1回分〜回避1回半分の距離
LV2 回避1回分〜回避2回の距離
LV3 回避2回分〜回避2回半の距離

実は多段ヒットさせるためにはそれなりの距離が必要。
散弾を上手に扱えるようになったら、ガンナーの免許皆伝と言ってもいいだろうね。

ただ散弾LV3は反動がでかいから、反動「中」以上のボウガンを使うときは反動軽減を忘れないように。
でも、エリアルだと案外関係ないんだよね…。

 

弓のクリティカル距離は、基本的には回避1回分位の距離。
貫通弓だと、回避1回半分くらいでもいいんだけど、結構近くじゃないと弓は威力を発揮できない。

だからこそブシドースタイルとの相性が抜群なんだけどね…。

 

 

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ヘビィボウガンの立ち回り

さて、それぞれのガンナー武器とクリティカル距離を把握してもらったところで
今度はヘビィボウガンを主体に話していくよ。

弓やライトボウガンは、武器出し状態でもそれなりのスピードで動けるから
クリティカル距離なんかの調整は楽なんだけど、ヘビィボウガンは武器出し状態だと
大剣やガンランス並みのゆっくりとした動きしかできない。

だから基本的には回避行動でコロコロ移動するのが基本の動きになるよ。

 

そして、これはライトボウガンにも言えることだけど、3〜4発撃ったら場所を変えるのがベスト。
特にヘビィボウガンは咄嗟の回避が間に合わないことが多いから、敵が攻撃モーションを取ったらすぐさま回避すること。

 

それと、弾は装填数が残り1発になったらリロードすること。
意外とすぐに弾切れになるから、弾切れモーションは時間のロスと被弾のリスクを上げるよ。

 

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ヘビィボウガンおすすめスキル

 

〇〇弾強化スキル

武器ごとに対応した物理弾を強化するスキルは必須スキル。
特に貫通弾を使う場合は、これを着けていないと蹴ってくる部屋主もいるから
なんとかしてつけるようにしよう。

 

反動+1

ヘビィボウガンの多くは反動が「中」のものが多いんだけど
それだとどうしても攻撃頻度が減ってしまうし、撃ったあとの硬直で被弾も増える。

「やや小」にすることで、物理弾の全部が無反動で撃てるようになるから
反動「中」のものには基本的にはつけるのが必須。

でもしゃがみ撃ちがLV1貫通弾だったり、LV2通常弾なんかをメインで使う場合はなくてもいいよ。

 

弾道強化

クリティカル距離を上げてくれるスキル。
敵によっては、突進なんかで距離を取られることもあるから慣れないうちはこれを着けたほうがいいね。

貫通弾をメインで使う場合もあった方が安全だし、攻撃力の増加にも繋がるよ。

 

回避距離

ヘビィボウガンは基本的には回避で移動することになるから、
回避距離アップのスキルはただの防御スキルじゃなくて、移動距離アップのスキルにもなる。

ブレイブ状態になればランニングで一気に距離も取れるけれど
そうでない場合はあった方が無難かな。

ブシドースタイルの場合は、回避したその場でリロードになるから、連続攻撃の場合だと被弾する可能性が高いよ。

 

精霊の加護

気休めだけども、防御力の低いガンナーな上に移動速度の遅いヘビィボウガンなら
セットしていて損のないスキル。

ほとんど気休めだけど、5スロスキルだからないよりはマシ。

 

 

弱点特効

ガンナーは自由に弱点部位を狙えるから、この弱点特効がかなり効いてくる。
部位破壊の破壊王も捨てがたいけれど、純粋に火力をもるのならばこっちを優先したい。

特に貫通弾を使う場合、身体の中が弱点というモンスターも多いから、大型になればなるほどこのスキルが重宝される。

 

最大生産数

ガンナーで一番困るのが連続狩猟のときなんかの弾切れ。
だから調合書と素材をもってクエストに挑むのはもはや当然。

それでも作成できる弾の数はランダムになるから、素材の無駄にもなりやすい。
このスキルが有れば、常に最大の数を生産できるから素材の節約に繋がるよ。

 

 

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まとめ

ヘビィボウガンは「強い」「遅い」「重い」の3拍子だから、そのスキをどう小さくしていけるかにかかっている。
むしろほとんどのヘビィボウガンが「しゃがめよ」だから、生存スキルが物を言うね。

ちなみに、ブレイブヘビィで村の上位アルセルタスに挑んだら30秒で終わったよ…。

それくらい攻撃力はあるから、後はプレイヤースキルをどうやって伸ばすかだね!

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