遊びながら演技を上手くするコツを学ぶ!!ごっこ遊びは演技力を上げる!!

クソ 意見
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演技が上手くなりたいと思っている人は結構多い。
それこそ、役者さんは勿論だけども、接客業をやっている人とか
ちょっと中二病をこじらせちゃって、他に心配をかけたくない人とか

 

そういう人に限って、つまらない真面目君だったりする。

 

演技をするということは、日常的にやっていることのはずなのだ
それが、途端に演技をしてくださいと言われるとできなくなる。

 

どうすればいいのかと悩みばかり増やすのは
この記事を読んでから考えてみて欲しい。

 

 

そもそも、我々は日常的に演技をしている。
まずはその事を理解しておく必要がある。

 

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日常的に演技をしている

 

例えばの話だが、あなたの職場にクソ嫌いな上司が居たとして
その人に対して「氏ね!カス」なんてあなたは言うだろうか…?

 

言わないね。
ぐっとこらえて、すいませんとか言うでしょう。
でも、ココロの中では「このクソ野郎!!」と思っている。

 

もうこれだけで、あなたは甲斐甲斐しい後輩を演じたことになる。

演技という言葉が、あなたの認識を難しくさせているだけなのだ。

 

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遊ばないと成長しない

よく遊び、よく学べ
という言葉があるわけだが、遊ばない人は成長しない。

こと演技において遊び心を忘れてしまうと
それは恐ろしい停滞を招いてしまう。

 

なにもゲームをしたり、趣味の時間をもてということでなく
本当に遊びとして演技を楽しまなければいけないということだ。

 

遊びとして演技をするというのは、
取っ掛かりがなければ難しく考えてしまうが
それほど難しいことではない。

 

 

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子どもを見て成長しろ

子どもというのは演技力にあふれている。
しかも、変に考えない分思い切りがいいものだ。

おままごと等のごっこ遊びを見てみると
本当にその世界観を共有して楽しんでいるし
台本がないぶん、色々なアイデアがポンポン出てくる。

 

これを学ばない手はないだろう

 

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ルールの決まったごっこ遊び

世の中にはTRPGという物がある。
これはテーブルトーキングロールプレイングゲームの略称で
早い話がルールの決まったごっこ遊びだ。

プレイヤーはそれぞれ架空の人物になって
ストーリーを作っていくわけだ。

ロールプレイングは、演技の基本であり
テレビゲームなんかだと、最初からストーリーが決まっているから想像できない人も多いが
TRPGはあらすじとNPCの性格などしか決まっておらず
自分の選択とダイスの女神様次第で、BADエンドもトゥルーエンドも引き起こせる。

 

ただし、あくまでもロールプレイングだと言うことを忘れてはいけない。

 

 

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遊び脳からしか、新しいことは生まれない

演技と言うか、いろんなものは選択の結果だと思う。
そこで、何か楽しいことはないだろうかと模索しないと
それは安易でチープなものになってしまう。

 

あなたの頭は素晴らしいものに溢れているのだから
遊び心をもって、それを実行に移せばいい。

 

 

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まとめ

遊ばないと演技はうまくならない。
それはどんなことにおいてもそうだ。

何をしたら楽しいかを考えてみて
それを反映させてみるべきなのだ。

結果として、それが演技力に変わっていく。

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